元不登校にして不登校教師が 親でも先生でもない「かくれた教育者」であふれる 場をつくる

プロフィール

 
  2024/04/11

はじめまして。社会教育を行う「聴き人」(ききびと)
近藤塾 塾長 近藤 将人(こんどう まさと)です
塾といっても、ふつうの学習塾ではありません

元不登校生徒、にもかかわらず教職に就き、また不登校になった塾長が
対話の力で励ます「ガイドランナー」として、人と人をつなぎ
無限に伸びることを信じ抜き、共に育つ
聴き人として「状態」をととのえて。まずきける状態をつくる

前のめり、過反応、決めつけ、思い込み、ジャッジ、鵜呑み、真に受けること
をへらす

聴き方のプロとして、社会教育を行う「聴き人」として
一生涯「インプット」「アウトプット」を磨き続けます。

・不登校に道をつける
生きていれば、全部ネタになる!
経験者・当事者だからわかること、気づけることがある
歳を重ねて、しみじみと気づいた。不登校はドロップアウトではない

当時はドロップアウトしたと感じていましたよ
道を外れたと感じたその先には無限に道があった
道をつくるというよりも、道をつける方が近い・・・

もちろん、最終的には自分で見つけて自分で決めるんですよ
大人はその場づくり・環境づくりしかできませんよね
これが
「不登校に道をつける会」の由来です。

「不登校」という言葉にこびりつくネガティブなものをそぎ落としたい・・・
「復学支援」ではない。
道を「つくる」・道を「つける」ことが人生後半の活動
学校の外で、学校以外の学びを楽しむ選択肢をつくる
雑木林をつくりそだてるように

そして、「この世から子どもの自殺をなくす
という使命にたどりつきました
250年の大計だと定義しました
つぎの人を育てないと達成できない志です

いつも変わるべきは 大人=指導者 からです
親や先生「大人が気づく」ことが不登校支援のスタートライン
いや、教育のいとなみそのものが、ここからはじまる

だから、「教育」は「共育」でなければならない
子育てじゃない「親育ち」なんだ

要するに、近藤塾は『子どもを教えるフリをして、おとながともに学ぶ私塾 』です。

・婚活のアドバイザー・仲人カウンセラー
「結婚相談近藤塾」としての「共育活動」
 教育活動・ファイナンシャルプランナー・経営コンサルタントの経験を糧に、
 対話を武器に、あなたの「強み」と「らしさ」を明確化・言語化
 あなたの成長によりそい、背中を押し「本気の婚活」を一緒に走ります。
 結婚という人生の節目を活用し、成長の場・人間力を高める場にします。

・独立系FP お金のことをちゃんと教えていかなきゃ
 教職を辞した後、保険の見直し業、家計の相談業を行ないました。
 「えんカレッジ」独立系FP活動は無期限休止状態でしたが
 不死鳥のごとくよみがえりました。
 学校教育だけでは足りない「ちゃんと」教えられない「お金」「哲学」
 大人の金融リテラシーを変えていくことが必要です。
変わるべきは大人。
 現役独立系FPとして「共育活動」を行います。これも場づくり。

・かくれた教育者を客員教授に=校舎なき大学をつくる
以上のビジョンを実現するために
「かくれた教育者」を見つけ、つながり、
団体戦で向き合うこと、その場づくりの大切さを痛感。
子どもにとっての最高の教育環境をつくるために、
校舎なき学び舎をつくりました。
それが「えんカレッジ共育大学」です。

塾長は動かないと死んでしまうので校舎をWEB上に建設しました。
「かくれた教育者」を見つけ、仲間をつくることを目的とし
いつでも、どこでも、人と出会い、きかせていただく
「聴き人」活動を常におこなっております。

最近、素敵な言葉に出会いました。「アンサング・ヒーロー」
そうです、「かくれた教育者」の別名は「アンサング・ヒーロー」です。
承認欲求を満たすためにがんばってる人とは一線を画す世界線で戦うヒーローです。
世間の賞賛や損得勘定とは無縁ですが、自己満足は深い。
アンサングヒーロー同士でたたえ合いましょう。

近藤塾は「超社会科塾」「世界が教室」 あなたのもとへかけつけます。
でも自己決定を尊重したいので、あなたのほうからきてほしい。

「えんカレッジ」は2013年に開業、
人と人との「縁」を大切にし、その輪(円)を広げ、永く継続的にかかわりつづける
という経営理念のもと、相談・教育活動を行ってまいりました。

しかし、真にクライアントの役に立つサービスを行っていくには、
自らの成長と業務改善が必須条件だと痛感。
中小零細企業に特化した経営コンサルティングの会社で4年間修行を重ねました。

2021年の年末に雇われない生き方を決断
翌、年始に萩市の「松下村塾」を訪問、吉田松陰先生の前で決意報告しました。

2022年1月より、教育を軸足に活動を再開。価値を創造する主体者・体現者として、
これまでの経験の「良かった/悪かった」その全てを活かす。
その姿をもって、目の前の相手の成長の「触媒」となり、心を燃やす。

また、中学校のPTA卒業間近で「不登校に道をつける会」会長に就任。
人生後半の使命は、不登校にまとわりつくネガティブな側面をそぎおとすこと。
「不登校」は決して道をふみはずしているのではない。
生き抜いていれば、しくじりも、やらかしも、挫折経験も全ては「ネタ」
だから、子どもには何としても生き残っていただかなければならない。

2022年3月から、発達障害にくわしい学習指導塾の門を叩き、
片道1時間半の道のりを週3日通い1年間修行を重ねました。

2024年3月16日、私の人生の目的・使命がより明確になりました。
それは、「この世から、子どもの自殺をなくすこと」
子どもの自殺は100%大人の責任
だからわたしは、残りの生涯をかけて大人と戦うと決めました。
そう腹をくくることができた瞬間から
急速に成長している実感があります。

「いい人」を卒業しました。もはや嫌われる勇気もいらない。
つまらない大人のせいで思い悩む人を減らすために、道をつくる・道をつける。
味わった経験は全て学び。挫折も必ず「経験」と「成長」がつみあがり、のこる

不登校はロングラーケーションとでも思っておけばよいのです。
少なくとも周りの大人がそう思ってさえいれば、子どもは救われるはず。

そして、「不登校に道をつける」
その「道」にこめたもう一つの思い、それは
私の人生が道そのもの。今この瞬間も変わることを、
悩みながらも楽しみ、自ら道を切り拓いてます。

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現在、つどつど更新。変わることを楽しむ塾長・近藤将人によって
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近藤塾 塾長
不登校に道をつける会 会長
        近藤 将人

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