元ひきこもり ひもニートが「かくれた教育者」であふれる 場をつくる

近藤塾長、社会教育を行う聴き人・つなぎ人

2025/04/18
 
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不登校に道をつける「私塾」近藤塾の塾長・近藤です。
結婚相談近藤塾では結婚したい男女の背中をそっと押す「仲人カウンセラー」です。
「お金」と「哲学」を、大人のリテラシーを変える「独立系ファイナンシャルプランナー」です。

おとなとこどもの、学校以外の学びの場(居場所)を豊かにする「共育」の事業、
もしくは、学校に、学校とはちがう世界観を交流させる「社会教育」の事業をおこなう
「かくれた教育者」であり、「かくれた教育者」をふやしていきます。

不登校に道をつけたり、婚活の背中を押したり、お金と哲学のはなしをしたりする。
一見バラバラなのですが、根っこはつながっています。

さて、この3つの事業を貫くものを伝えるにはどうしたらよいのか?
たどりついたのは
「人と出会い、きかせていただくこと」でした。

何度も行き詰まり、途絶えたように見えても
きくこと、聴ける状態であり続けようとすれば、道はひらけていきました。

私の職業をひとことでいうと「きき人」
学校以外のところをもっと分厚く、たのしく、にぎやかにします。

また、「教える人」より「つなぐ人」の方が「きき人」に近い。
きかなくても教えられるかもしれませんが、きかないと「つなぐ人」にはなれません。
わたしは、「社会教育を行う聴き人 ・つなぎ人」です。

「きく」「きき」に様々な意味が込めることができます。

「聞く」「聴く」「効く」「利く」「訊く」「喜苦」
「危機」「嬉々」「機器」「樹木」「奇々」「鬼気」などなど

「ヒアリング」「相手のニーズをつかむ」「声なき声を拾う」「想いによりそう」
相手を尊重してきく「聴き人」
「ききかたのプロ」をめざしました。

人生の使命を「人とであい、きかせていただくこと」と設定していました。

原点に立ち返り、基本に戻り、もっともっと、きくことにフォーカス。
「きける状態」にあるか、自身の「状態」に注意を払い
観察して、気づいていくことを重ねていきます。
どっしりと、柔らかい目で、ふわっときく。
「相手の話を、前のめりにならず、ジャッジせずにきかせていただく」

改めて痛感しているのは「セルフケアだけでは難しい」です。
信頼のおける大人に、「きいてくれる人」をおくこと。
ときに率直に、直言してくれる人をおくことが必須です。

「利き手」と同じように、「利き感覚」もあるそうです。
私自身の利き感覚は「体感覚」
「知る」「学ぶ」も大切ですが、「味わう」ことを大事にしていきます。

「プロフェッショナルのコミュニケーション」を展開していきます。
あなたの声をきかせてください。

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